バスケットボール指導論
どうも!!代表の成澤です。
今回は珍しく自分なりの【指導論】を書きたいと思います。
あくまで私が思う事です。笑
『自分達の頃は…』『自分はこうだった…』みたいな話は指導者は思っても、言ってはいけないと思います。
もちろんこれは自分の勝手な意見や思いなので、正解かはわかりませんが…
テレビとかでも『昔は…』っていう発言をよく聞く事があるけど、時代は常に変わります。
正しいと思っていた事が違っていたりする事もあるし、人の性格や感情、思いなんてまさに十人十色です。
自分の中にある確たるものは、揺るがないものにしなくてはいけないけど、『昔はこうだったから…』とかは違うと私は思います。
自分が経験してきた事や、学んだ事は大切だし、必要です。
でもいつもそれしか考えないのはやはり違うと思います。
私はいつも意識しているのは(出来ているかと正解かは別ですが…)その都度で臨機応変に対応できるチカラが何事にも必要なんじゃないかと思います。
それがチカラという実力なんだと思います。
指導以外にも当てはまるのではないのかな?笑
いくつになっても、どれだけ地位などが変わっても、学ぶ事は様々なところからあり、成長するんだと思います。
どんな事でも、何かを誰かに教える立場の指導者というのは、責任重大だし、大切な事です!!
だから、私はどの職業よりも『先生』という職業を1番尊敬します。
指導とは導いてあげる事であり、選択肢を増やしてあげる事だと思います。
小さいし、少しだけかもしれないけど、私に出来ることをいつもやっていけるようにしていきたいです。